メニュープランという言葉を聞いたことがありませんか?
新築マンションで「間取りが自由に選べます」と書いてあることがあります。
用意された物から自由に選んでいいよ という話で、オーダーメイドではありません。
ここでは自分達で考えます。
参考にはなるのでいろいろ見て、自分の生活スタイルに近い物があれば取っておきましょう。
中古マンション+リノベーション
まずは生活スタイルに合わせた大まかな配置を考えます。
これをゾーニングといいます。
ゾーニングは図面を描くのではなくではなく、あくまで部屋の位置関係や大まかのサイズをきめるものです。
ここからは、パートナーと一緒に考えましょう。
マンションではコストを押さえるためや全体の高さを押さえるために、コンクリートスラブの一部を下げる工法が取ってあります。[1-2 水廻りのイメージメイク参照]
この範囲とPSの位置によっておおよそUBとトイレの位置が決まってきます。
自由に出来ないことは無くても限られた空間の中で考えると必然とそうなります。
次のプランを見てください。

[参考PLAN]
このプランの場合おそらく水色に塗った範囲がスラブの下がっている所になります。
この中に最低UBとトイレを入れるのが効率的です。
水廻りのゾーニングだけでもパターンはいくつでもあります。
が、ひとつずつ問題点を洗い出して下さい。
すると、意外にも数通りになります。
その中から最終的に決めるのはパートナーでなくあなたです。
次に実際の図面にしていきます。
これをプランニングといいます。
これはパートナーでなくては出来ない作業になってきます。
プランニングでは、実際にUBやキッチンといった物の大きさを正確に落としていく必要があります。
もちろんここまでにはサイズ程度はしぼっておいてください。
ただし場合によってはプランニングでどうしてもサイズダウンしなくてはならない場合もでます。
ここまでできるとやっと間取りの完成です。
ただし、次回で説明する「バーチカルチェック」もプランニングする上では重要です。
通常、設計をしていく際には同時に考えていきます。
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